アフィリエイト広告を利用しています

乳幼児健診で個別に声をかけられたときどうする? 保健師さんと顔見知りになっておくといいですよ。

乳幼児健診が終了し「さあ、帰ろう!」としている時に、個別に声をかけられると「ドキッ」としますね。

ショックで頭真っ白?

「やっと気がついてもらえた」?

不意打ちでショックを受けても、気がついてもらえてホッとしても、まずは保健師さんと顔見知りになりましょう!!

f:id:hirasol169:20190606161925j:plain

 

 保健師さんと顔見知りになるメリット

健診で声をかけられたら、声をかけてきた保健師さんの名前を覚えておくといいですよ。理由は、これからのことを相談したり、教えてもらうため。

保健師さんは、健診をしたり保健センターに常駐したりしているだけではありません。

実は、就学前のこどもと親のサポーターです。 敷居が高くて、保健センターに出入りすることは難しいかもしれませんが、親身になって相談にのってくれます。 なので、健診で個別に声をかけられたら出来るだけ話をして、早いうちに個別に相談をする機会をもつといいですよ。

もしくは、その時に予約しててもいいくらい!

療育施設や病院へ付き添ってくれることもあります

就学が近くなる年齢の場合は、病院に付き添ってくださる場合もあります。両親で行けるならいいですが、母一人で小児精神科、発達外来での話を聞きに行くのってしんどいし頭真っ白になりそうですし・・・。

また、希望すれば療育センターや小学校へつなぐ橋渡しをしてくださいます。 (地域差が大きい案件かもしれませんが)

一緒に付き添ってもらい、診察内容を聞いてもらっていると、橋渡しをしてもらうときに楽ですよ。また、自分で話の内容に自信がなくなる時ありますよね。そんな時に「こんな話してましたっけ?」って確認することもできますよ。

福祉課への橋渡しをしてくれることもあります

福祉の支援を受けられる場合、福祉課でたずねることを事前に下調べしてくださることもあります。 福祉課へ直接聞きにいってもいいのですが、ピンポイントで聞かないと教えてもらえない事が多いです。 意地悪されているのではなく福祉課の方が「ご存じない」という可能性が大きいのです。

それは、市役所の人事異動で福祉とは全く関係のない人が来られることもあるからです。 数年おられると、いろいろ教えていただける事もありますが、 福祉の申請書類はとても多いので、数ヶ月の方だととても無理です。 なので、分からないもの同士で話すのではなく、知識のある保健師さんと先に話をしていただいて、欲しい情報を伝えてもらい、その後福祉課に行って、情報をいただくのです。

同じ市役所の中なのに・・・と思いますが、それは仕方がないです。所詮、縦割りですから・・・。文句をいっていても何も進みませんので、少しでもスムーズにいくようにいろいろな人を頼りましょう。初回は特に、親だけで行くよりも確実にスムーズです。



まとめ

保健師さんは、健診や新生児訪問でお世話になるだけではありません。

福祉課・学校・園・病院など、親が一人でのりこむのに腰が引けそうな機関との橋渡しをしてくれます。

乳幼児健診で個別に声をかけられた少数派の方は、多くの情報が必要になります。 そんな場合、保健師さんと密につながっているということは大きなメリットがあります。 保健師さんと顔見知りになりましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA