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漢字を覚えるのによかったカード・本。大きく書いてあるとよくわかります。

小学1年生の2学期から漢字の学習が始まります。漢字は意外なところでつまずくので「ちゃんと見なさい!」という前に、なににつまずいているのかを考えてあげましょう。「やる気がわいてこない」ということももちろんありますが・・・。

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  漢字の学習で辛いことをへらそう!

漢字はひらがな・カタカナよりも画数が増えます。同じ大きさのマスに書かないといけないのにごちゃごちゃします。

リーダー表記があることで文字に集中できない

低学年のうちは、リーダー(十字)表記がはいったノートを使います。この、十字の線が気になってかけないことがあります。不思議でしょ。

印刷できる漢字ノート,国語ノートの用紙 -ドリル出来杉君ブログ –

ここで、リーダー表記なしのプリントを作ることができます。参考にどうぞ。

横・縦の線が何本か見えにくい

大きく書いてあるように見えても、2本なのか3本なのか見えにくいことがあります。そういったときには、漢字を拡大表記するか大きく書いてあるドリルを探しましょう。

これは、ドリルではありませんがわかりやすいです。

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こんなふうに、裏側に読み方や書き順が書いてあります。

表側は、絵と大きな漢字が書いてあります。

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左側は、箱入りにしていますがこの状態で絵だけをみて、漢字を考えるのです。

そして、引き出すと答えの漢字が見えるのです。

裏側も同じようにすると、読み仮名だけをみて漢字を書き、

引き出すと答えが出てきます。

これは、2年生の分ですが・・・。2年生は上・下に分かれているので2箱買わないといけないんです。でも1年生は1箱に全部入っているので試しやすいですよ。

発達障害児、絵が書いてあると漢字の意味も絵で読み取るので説明しやすいですよ。

カードではなく、持ち運びしやすい漢字の本でオススメは、

これは、見開きの片側に大きく漢字が一文字書いてあります。

そして、書き順も文字に書いてあるのです。

とても、こどもも見やすいようです。

カードのメリットもありますし、本のメリットもあります。

我が家の経験から言うと、1年生はカードの方が手に取るような気がします。

本は絵本に慣れているので、開いたままで放置できないので嫌になってしまうんです。3年生くらいからの方がいいかもしれないです。(子供によりますけどね)

ただ、カードにすると色々と親もこどもにおつきあいをする必要もでてくるので・・・。それを避けたい場合は本をオススメします。

3月4月は何かと出費が増えます。1月2月で検討してみませんか?

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