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【親用持ち物リスト】子供の付き添い入院のために準備しておいた方がよいこと!

「子供の入院付き添いで親の荷物は何を準備したらいい?」

「大荷物になるからできるだけ減らしたい…」

付き添い入院が決定すると、子供の荷物と同時に親の荷物も準備しないといけません。

それも精神的に不安定な状態で、です。

結局、時間だけがすぎて「ない!どうしよう!」と病室で悶々と後悔の日々。


そんな時に覚えておくといいのが「病院の売店で購入できないもの」を持つ!です。

今回は、子供の付き添い入院にあると助かる親の持ち物リストを紹介します。

私自身、付き添い入院8回、通算50日以上。救急搬送2回含む、4つの病院で付き添い入院を経験しています。この経験を踏まえてお伝えします。

代替えがきかない「持病の処方薬」

最初に、絶対に忘れたくないものがあります。それは「持病の処方薬」です。

親だって持病があり、処方薬を飲んでいることありますよね。処方薬は病院の売店で購入できません。

子供の付き添い中に病院へ受診にいくのはとても難しいです。付き添いの交代をしてくれる人を見つける必要があるからです。

コロナ禍の現在では、付き添いの交代ができないことが多く、それすら難しいはず。売店で市販薬の購入も難しいと思います。

私は今まで市販薬が購入できた病院の売店はありません。

ないと付き添いに不安が出てくる持病の処方薬、市販薬は忘れないように持っていきたいですね。

できればサッと持ち出したい親の荷物5選

次に、できればサッと持ち出したい親の荷物5選です。

着替え1セット

検査や売店にいけて、そのまま寝ても楽でシワにならない服をおすすめします。

病棟にいる限りはパジャマ寄りのルームウエアでも大丈夫です。ただ、検査の付き添いや売店は外来に来られている人と出会います。出会っても大丈夫な服だと安心です。

また、夜はその服で寝ます。寝るのに楽でシワにならないと1枚で使いまわせるので荷物が減らせます。

タオル類

付き添い用に売店での購入やレンタルは難しいです。シャワーが使えそうなら、タオルはほしいですね。

印鑑

入院時の書類記入時に必要です。出せる書類はさっさと出しておきたいですね。

簡易寝袋

付き添いの寝具はありません。病院によっては簡易ベッドの貸し出しがありますがもちろん有料です。

子供が小さいうちは子供と一緒に子供用ベッドで一緒に寝ることもできます。

ただし、点滴や酸素をしている場合が多く、「管がぬけたらどうしよう」と神経を使うのであまり寝れません。

スリッパ

靴を脱いで過ごせるのはとても楽です。ずっと靴だと蒸れますし、シャワーが使えないこともあるので辛いですね。

普段から車に乗せておくのもアリ!

備あれば憂いなし!ということで、普段、車を使って生活しているなら、車に乗せておくのもありです。

場所をとらず、置きっぱなしにしておいても大丈夫なものです。

例えば、ボールペン、ハサミ、箱ティッシュ、印鑑、簡易寝袋などです。(モバイルバッテリーはダメ!)

私はこれらを車に乗せています。前回、娘が近所の個人医院から救急車で運ばれた時、これらがとても役に立ちました。

元気な時に準備しておくことをおすすめします。

【超重要!】車のスペアキーの場所

忘れがちだけど超大事なことは、車のスペアキーの場所の共有です。

いざという時、車を動かしてもらう必要がある時があります。そんな時、自宅のスペアキーで動けるとスムーズです。

娘が救急車で運ばれた時、私は病院へ自家用車で追いかけました。しかし、そこからさらに救急車で別の病院へ運ばれ、救急車に同乗したので車は病院に置き去りになりました。

車の中に娘のバギーを積んでいたので、搬送先の病院へ持ってきてもらう必要がありました。

車の鍵は1つは私が持っていて、1つは自宅でした。ただ自宅の置き場所があやふやだったので夫に電話をしながらあちこち探してもらいました。見つかってよかった。

それ以来、スペアキーの1つは夫が持っています。これで安心です。

自家用車がある場合、お互いにスペアキーの場所を確認しておくことってとても大事です。

以上、子供の付き添い入院に必要な親の荷物について紹介しました。

ないと困る「持病の処方薬」できればサッと持ち出したい親の荷物5選普段から車に準備しておくとよいもの絶対に共有しておきたいスペアキーの場所、でした。

検査入院のように時間をかけられる場合は落ち着いて準備できます。でも、急な時にはそうはいきません。

焦りまくって頭が真っ白になり、なにも手につかないこともあるでしょう。

そんな時は、まず持病の処方薬。そして売店で買えないもの、を手に取りましょう。

子供が入院となると、親が身も心もすり減らして対処することになります。でも、退院する時に親がぐったりしているとその後の療養生活を支えきれません。

理想は「親も子も元気に退院すること!」

余裕がある時にちょっと準備しておくことで、いざと言う時に備えましょう。

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