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日常生活用具給付を知ってますか?オムツや吸引機なども対象です。

日常生活用具給付ってごぞんじですか?
市役所の人が「にっかつ」って言われているところもあると思います。
www.mhlw.go.jp
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まず、対象は、
日常生活用具を必要とする障害者、障害児、難病患者等
※ 難病患者等については、政令に定める疾病に限る

とのことです。
この、障害者、障害児の証明の仕方は各市町村に問い合わせることが必要です。

実施主体は市町村です。
実施が市町村なので、対応にかなりのばらつきがあるのです。
同じような症状でも、A市では不可でB市では受理。というのは日常茶飯事。この為に引っ越しなんてできませんから悩ましいところです。

相談支援専門員さんと相談していますか?

実は、いきなり申請にいっても中々対応してくれないこともあります。
本当に、市町村、担当者によってばらつきがあるのでネットで調べるには限界があります。

そんな時には、
味方を増やすことと、知識を増やすこと
で対応するしかないのです。

なので、相談支援専門員さんは頼りになります。
まず、難しい福祉の書類の用語の解説からしてもらったらいかがでしょうか?
また、いろいろな申請書類の書き方も教えてくださいますし、代わりに提出してくれることもあります。



日常生活用具を利用して自宅で安全に暮らそう!

退院してから心配な事ってありますよね。
特に、こどもが入院していて退院したけれど、病院にあるような機器がないので週末がいつも不安。というのはよくあることではないでしょうか?呼吸器系の疾患がある時には、
・パルスオキシメーター
・吸入器
・吸引機

などは、自宅にあるだけで安心材料です。
ただ、これらはものすごく高いです。一番高いのはパルスオキシメーターかな・・・。

上記、厚生労働省の概要には対象機器として、吸入器・吸引機も入っています。
この2つがあれば、早く退院できる、退院しても夜間に走り回らなくてよいという場合は、相談支援専門員さんに相談してみてはいかがでしょうか?
パルスオキシメーターはこの中には書いてありませんが、市町村によっては対象となっているところもあります。
ダメ元で聞いてみましょう!!

・オムツ

これも、こどもでも申請できます。お年寄りがよくてこどもはダメ?ということではありません。
ただ、何歳からいけるかはわかりません。これは市町村の判断です。
障害関係なくオムツが必要なこどもたちはいますから・・・。乳幼児等々・・・。

待っていてももらえません

残念ながら「こんな支援が受けられるよ」と教えに来てくれることはほぼありません。
自分から申請してもらいにいかなければもらえないのです。
申請主義ですね。
障害児を抱えると、出かけるのは大変だしそもそも目の前の子供のことで精一杯になります。
そんな、大変な状況を打破しようにも、情報がなければどうしようもできません。
そんな情報を相談支援専門員さんは教えてくれます。

すべて、おんぶに抱っこ状態はダメですが、上手に頼って情報を得ましょう☆

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