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ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

乳幼児健診・就学時健康診断でひっかかったらどうする?いっぱい泣いて、いっぱい悩んで一歩ずつ進んだり立ち止まったり振り返ったり・・・。

ギャングエイジを経験して・・・。母、がんばる。

小学校に入学して、少し慣れてきた頃に「落ち着いてきて一安心です」って話をしていたら、先生からも福祉関係の方からも「この先もいろいろあるから・・・」と諭されていました。「え!?せっかく学校になれたのにまた何か起こる予感がすでにあるの!?」と思いました・・・。小3くらいで訪れる「ギャングエイジ」これが我が家では少し早めの2年生2学期に訪れました・・・。

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 ギャングエイジって?私の感じた単純解説

「自立を始めたり、仲間意識がでてくる」

多分、こんな感じです。ただ、「自立」しようともがいているのが、親から見るとグズグズごねているようにしか見えません。運動会が終わったあたりから急に荒れ出したので本当にしんどかったです。学校の先生や教育相談の先生に相談してやっと「少し早めのギャングエイジ突入」の可能性を指摘されたのです。

また、今まで1人が好きで友達と遊ぶことなんてなかったのに、その頃から支援学級のみんなと一緒に1つの遊びを楽しむようになったようです。学校で、仲間と継続した遊びをしていると教えていただきました。

支援学級の仲間で遊ぶのにはいいのですが、そこに交流学級の子が入るとすぐに揉めるようです。どうやら、独特のルールが存在するようで、ルールの説明をみんなうまく交流学級の子にできてないようです。そのため、ルール違反をした交流学級の子をみんなで責めるので揉めるようです。

どんな行動をとっていたのか?

もう、少し落ち着いたのであまり覚えていないこともありますが・・・。というか、しんどくて記憶が曖昧で。

宿題をしない

今までは、リビングで宿題をしていました。でも、「後でする」といって遊び出し、そして「夕食食べてからする」といい、夕食を食べると眠たくなって暴れ出します。ただでさえ、勉強がわからなくなってきているのに眠たくなるとできるわけがありません。暴れる、泣く、の繰り返しでしんどかったです。

舌打ちをする

イラついた時や、気に入らないことがあるときに舌打ちをするようになりました。「誰がしてるん?」と聞くと「○○くん」。みんなやっているからいいやん。と舌打ちをするのです。これって、ものすごく腹たつんですよ。なんだか、私が怒る反応をみせるのを楽しんでいるかのようで本当にイライラ。

突然、母の首に飛びかかってくる

ちょっと目があったくらいで飛びかかってきました。首回りの服を両手で掴むので私の服はすぐに首が伸びてしまいます。もう、洗濯と引っ張られるのとで服はヨレヨレです。痛いので腕を掴むとさらに暴れ、首を引っかかれることも多々ありました。その度に、私の首に引っかき傷や、ミミズ腫れ、血が出ることもよくあったので、外出するときの服に困りました。また、お風呂で染みるのが地味に痛かったです。

 

こんな感じで、常にピリピリしていたので、本当にしんどい毎日でした。

少し落ち着き始めたきっかけ

こんな日々が2ヶ月を超えたあたりで、お父さんと子供が言い合いをしていました。売り言葉に買いことばという感じでしょうか・・・。

父「もう、自分のものは全部自分の部屋へ持っていけ!」

子「わかったわー」

父「ほんまに、いいんやな」

子「ええし」

とのことで、お父さんの休みの日に早速、子供の荷物の引越しをしました。

 

机やタンスやおもちゃや、制服等々・・・。

子供の部屋は狭いのですが、机、ベッド、タンス、制服かけ、本、おもちゃをすべて子供部屋に持って行き、一緒に整理しました。目覚まし時計で自分で起きて、宿題は自分の部屋でする約束をしました。イライラした時は、(お父さんが家にいると)自分の部屋に篭って落ち着くようにしていました。(お父さんがいないとリビングで暴れてますが)

つまり、親子の距離を今までよりも少しとるようにしました。

先生からのアドバイス

学校の先生や教育相談で、部屋を分けることはよかったと言ってくださいました。少し早いギャングエイジが来たのかもしれないね。と。

親がうざくなってくるけれど、でも自分のことは見ててほしいというややこしい年齢になるので、親の関わりに戸惑うことも多々あります。ただ、子供のこと全てに口をだすのはやめていこうと思いました。

特に宿題は、先生とも話しをしながら、「子供が一人でできるものをできるだけ」という量をだしてもらうことになりました。プリントは、学校で問題を確認してから持って帰ることもありました。本当にわからないのか、自分で考えるのがめんどくさいのか、ただ、一緒に宿題がしたいのかを見極めるのは難しいです。

現在の状況

以前の状態よりも少しましになって来ました。でも、それなりに大変です・・・。程度のこそあれ、暴れていますから・・・。そして、宿題も後回しにするし・・・。わからないとグズグズいうし・・・。

同級生も、一気に大人びてきます。仲間意識がでてくるので、これからがいじめ本番かもしれません。「仲間にいれてもらえないー」ってやつから・・・。

すでに、同級生との会話についていけてないようです。適当にわかったふりをすることは上手なのですが、実は全くわかってないので「なんで、しないの!!」と後から怒られるようです。これが、積み重なると・・・。

9歳の壁というものもあるようで、小3くらいから勉強が難しくなるようです。すでに、2年生の勉強で遅れを取っている子供には「難しくなる」と言われている三年生を乗り切ることは並大抵のことではないでしょう。

まとめ

気がつけば、子供の身長も私の肩を越してしまいました。今までは暴れてもなんとか力ずくて抑えられる時もありましたが、もう無理です。流血沙汰にならないことを願っています。あ、すでに首の傷はできましたが・・・。

明日からは新年度。

先日、下の子の卒園式を無事に終えて、本当に丁寧に支援してくださった先生と涙の別れをしました。次は、また入園式。いろんな事情がかさなっての年長時の転園なのでほぼ全員が同じ園に行きます。変わるのは先生と場所。

新しい場所で、また1から築き上げるのは難しいですが、小学校へ行くためのステップと考えて、体を壊さないよう気をつけながらやっていきたいと思います。

「頑張る」「頑張って」よく使う言葉ですが、「もう、頑張れない・・・」と言いたいこの頃。もう、どこまで頑張ればいいのかわかりません。頑張る目標も、ゴールも、見えません。次々と乗り越える壁が出てきて、これでもか、これでもかと試されているような感じになる時もあります。

それでも・・・。やらないことには、こどもは人から忘れられ、存在を知る人もなくなり、息をしているだけになってしまう。

今、園で友達と過ごす楽しさを覚えたのでそれを奪ってしまうことは、生きる楽しみを奪うことになります。子供が同年代の子供と関わるという当たり前のことができるように、母、がんばります。

 

 

 

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