ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜@こたつむり

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ヒロインが活躍!偉大な家系に生まれた娘の物語【女騎士アランナの娘アリーの物語】

こんにちは。

先日、図書館で借りて読んだ本が読み応えあり、さらに面白かったので忘備録の一つとして残して置きたいなと思いました。

【女騎士アランナの娘 アリーの物語】タモラ・ピアス・作、久慈美貴・ 訳

こんな時にオススメ
  • 時間の余裕がある時
  • 現実逃避したい時
  • 主人公が困難な目標を達成していく過程を楽しみたい時

主人公アリーは思春期独特の「みんな私のことをわかってくれない!!」気持ちを持て余しています。親を始め親族は偉大な人がおおく、きょうだいは仕事についたり修行しているのに自分だけ置いてけぼりのような気持ちになり・・・。

そんなアリーの成長の物語です。

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アリーの物語1[きまぐれな神との賭けがはじまる]


アリーの物語I (女騎士アランナの娘)

伝説の女騎士、アランナを母に、王国のスパイを束ねる元盗賊の王、ジョージを父にもつアリー。スパイになりたいと願いながらも両親に認めてもらえず、家を飛び出したアリーだったが、途中で海賊に捕まり、敵国コパー諸島に奴隷として売り払われてしまう。売られた先は、王の寵愛を失い離島へ追放されたバーリタン家。一家に奴隷として仕えることになったアリーは、ある日、きまぐれな神キプリオスと出会う。神は言った。「おまえが、バーリタン家の子どもたちを夏のあいだ生かしておけるか、賭けをしよう」なぜ神はアリーにそんな賭けを申し出たのか。一家には、どんな秘められた謎があるというのか。アリーはその謎をつきとめるべく、神との賭けに乗った。じつはコパー諸島には、先住民族“ラカ”と征服民“ルアリン”との血塗られた歴史があった。そして“ラカ”たちのあいだには、いつの日か「約束されし者」が現れる、という言い伝えがあった。この島で、なにかが起ころうとしているのだ。ついに幕は切って落とされた。アリーの待ち望んでいた冒険が、いまはじまる。

 この物語の世界の前提は、現在世界とはかなり違っています。そこを理解するまでは読んでいて「?」ということが多かったです。神を信じているだけではなく、神も主要登場人物です。

まず、1 巻のサブタイトルが「きまぐれな神との賭けがはじまる」とありますから。神との賭けをするころには、物語の中へはまっていくことと思います。

アリーの物語2[守るべき希望]


アリーの物語II 守るべき希望 (女騎士アランナの娘)

愛する家族や故郷から遠く離れ、奴隷としてバーリタン一家に仕えているアリー。だが、本当の任務は、きまぐれな神との賭けに勝つために、夏のあいだ一家の子どもたちを守ること。同時にそれは、三百年の長きにわたって服従を強いられてきた先住民(ラカ)の、秘められた陰謀に関わることだった。バーリタン一家の娘たちこそ、ラカたちが待ち望んできた希望。約束された女王だったのだ。アリーは、その希望をなんとしても守りたかった。そして両親から受けついだ才能と技を駆使して、陰謀の首謀者であるラカたちと協力して動きはじめた。そんな矢先、恐怖によって諸島を支配してきた老王が逝去する。権力をめぐる思惑と権謀術数。王家の血をつぐバーリタン一家にも危険が迫っていた。もはや、アリーにとっても、ラカにとっても、そして、賭けの張本人である「気まぐれな神」にとっても、単なる賭け(ゲーム)ではない。時空を超えた、壮大なるたくらみなのだった。

アリーが仕えているバーリタン家は王宮から遠く離れたところで生活し、先住民[ラカ]と[征服民]ルアリンの関係を紐解いていきます。神さまとの関係もイロイロ複雑なようです。

アリーの物語3[動き出す運命の歯車]


アリーの物語III (女騎士アランナの娘)

幼い王をいただいたコーパ諸島は、冷酷無慈悲な摂政夫婦が恐怖政治をしいていた。それに対する民衆の反発は強く、首都をはじめ、島々は不穏な気配に満ちていた。そんななか、離島に追放され、一家の主メークエン公爵を失いながら厳しい冬をのりきったバーリタン一家が、首都ラジムアトへ帰還することになった。
冬のあいだ、アリーは忠実に一家に仕える一方で、ラカの預言にある「約束された女王」を誕生させるべく、ラカの仲間とともに反逆の準備を着々と進めていた。そして、ついに舞台は都へと移り、陰謀計画が始動した。
抑圧と流血に彩られた不幸な政治は終わるのか。きまぐれな神がしかけた壮大なたくらみ、そして、数百年のあいだ人びとが待ち望んできた希望は実現するのか。権力を守り抜こうとする王家側と、希望を手に入れようとする反逆者たちの息詰まる攻防戦が、いまはじまる!
女スパイのアリーが活躍するシリーズ第3弾。

バーリタン一家が、離島から首都に帰還することになった。帰還と同時に数々の試練がおそいかかる。そんな中でも、バーリタン家の娘やアリーにロマンスの気配も・・・。

副題の通り、運命が動きだします。

この辺りからは「何を置いても読みたい!」と、生活に影響がでるくらい頭の中はアリーのことでいっぱい。ハラハラドキドキの第3巻!

アリーの物語4[予言されし女王]


アリーの物語IV (女騎士アランナの娘)

数百年にわたる流血の歴史を乗りこえ「約束された女王」を誕生させるべくはじまった、コパー諸島での陰謀計画。首都ラジムアトでは、スパイ工作や爆発騒ぎ、不満の鬱積した民衆による暴動が続発し、諸島各地でもラカによる反乱が頻発していた。これに対し、ますます民衆への圧制を強めていく王家側。そして、摂政夫妻は天のさだめをも恐れぬ暴挙に出る。さらに、人びとの希望の星であるバーリタン一家の長女サライユの、思いもかけぬ行動。恐怖と不安が渦を巻くコパー諸島は、まさに爆発寸前だった。そして、いよいよ最終決戦のとき。ラカの陰謀団、アリー率いるスパイグループ、ナワト率いるカラスたち、ちいさなダーキン、特権階級であったルアリン貴族たち―新たな未来を築くべくあらゆるちからが結集し、いっぽう天空では、きまぐれな神キプリオスがしかけた神々の戦いも激しさを増していく。アリーの冒険も、ついにクライマックスを迎える。

 

とうとう最終巻。

とにかく、2巻あたりからは中々本が閉じられない。3巻から続く怒涛の展開にドキドキハラハラします。副題の予言されし女王って誰?アリーはどうなる?バーリタン一家は?

 

 とにかく、最初の世界観、時代設定のようなものを理解するまでは難しかったのですが、物語が進み出すともう止まりません。

おわりに

こちらの本、2007年初版です。そして、Amazonや楽天で見ても高額な場合があります。なので、図書館がおすすめです。私が行った図書館では児童書のコーナーにありました。こんな長い本が児童書なんですね〜。

もしくは、メルカリで出品されるのを待つか・・・。

 

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招待コードを入れて登録してくださった方にも私にも招待くじがもらえるそうです。A賞やB賞はなかなか期待できませんが・・・。もしC賞が当たればその場で何か購入できますよ。300ポイントで文庫本などをよく購入しましたから・・・。

今回は、女騎士アランナの娘アリーの物語の紹介でした。

 

 

 

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