ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

乳幼児健診・就学時健康診断でひっかかったらどうする?いっぱい泣いて、いっぱい悩んで一歩ずつ進んだり立ち止まったり振り返ったり・・・。

校区内の公立園に通ってよかったこと・大変だったこと

こんにちは。今回、障害のある子供たちが校区内の公立園に通った体験談を紹介します。通所サービスに行かれている方には公立園への転園はハードル高い。ととあるブログで読ませていただきまして・・・。

我が家の場合は田舎ということもあり通所?通園?の児童発達支援はありません。親子で週一一時間半ほど療育を受ける施設があるだけです。それも一択。また、校区内の幼稚園も一択ですし、こども園も一択の地区と二択の地区。総じて選択の余地はあまりありません。「行く」か「行かない」の究極の選択です。

なので参考になるかどうかはわかりませんが・・・。

よかったこと 

大半の園児が校区の小学校に行くので子供が子供を理解している

現在の園から大半の園児が校区の小学校に入学すると予想されます。他園からの入学もありますが現在の園が圧倒的過半数です。そのため、子供達は子供達のことをよく知っています。「障害児だ〜」っていう知識ではなく

「〇〇くんはこういうことが苦手なんだよ」

「〇〇ちゃんはこういう時はほっとくのがいいんだよ」

「〇〇くん、そっちじゃないでこっち」と声をかけたり

「〇〇ちゃんの荷物持ってあげる」と運んできてくれたり

先生が言わなくても、園児が自分で判断して行動することがあるんです。そして、新参者の園児には「〇〇くんはこうなんだよ」と教えてあげたりしているんです。(たいてい、しっかりした女の子が数人いるので・・・」

こういったこともあり、先生がかわっても理解してくれている同級生がいることは心強かったです。

入園前に教育委員会を含めた支援会議ができた

公立だったからかはわかりませんが、保護者と園の先生だけでなく教育委員会も含めた支援会議を持ってもらうことができました。ま、教育委員会の方がおられた方がいいのか悪いのかはわかりませんが、予算の件や人事の件でいろいろあるので参加していただいた方がいいのかも・・・。

でも、公式な会議は記録に残るので大変でしたがやった甲斐はあったと思います。

加配の先生がついてくれる可能性がある

4月入園にむけて、公立園には市町村で何人か加配の先生の配置が検討されるようです。秋頃にどういう支援が必要な子がどこに何人いるのか、必要度はどれくらいか、というような会議を持たれて、各園に配置になったりなかったりするそうです。(市町村によってかなり違うと予想されますが)

ただ、ものすごく頑張ってお願いし、入園した時に加配の先生がいてくださっても我が子を優先に支援してくださるわけではありません。やっぱり、目立つトラブルの対処からされたり・・・。大人しくてみんなに迷惑をかけずフリーズしているだけだと、どうしても後回しになってしまうのです。

でも、気にかけてくださることは事実です。もし、加配の先生の配置がなくても担任の先生が気にかけてくれるようにはなると思います。

小学校と交流がある場合は(園児・先生共に)就園前に色々慣れることができる

私の地域では公立の場合、進学先の小学校と交流することが多々あります。三学期になると「小学校を案内する」みたいな会があって、1年生が年長児を案内したりひらがなを教えたりする日がありました。

他にも年長児が小学校を訪問したり、小学生が幼稚園にきて何かを発表したりということもありました。これで、「小学校に行くんだ」っていうモチベーションになってくれたんじゃないかと思っています。

兄弟姉妹がいる場合同じルートで進級できる

兄弟姉妹が同じルートで進級できることは色々と助かります。顔なじみの先生ができたり、同じ園・小学校だと行事の流れがわかっていたりで・・・。ま、親の事情ではあります。

不安なこと

よくも悪くも子供を知っている子供たちが持ち上がって行くこと

よかったこともたくさんありますが、不安なこともあるのが友人関係。子供のことを知って手助けしてくれる子がほとんどです。この年齢の子達って誰かの世話をやきたくて仕方ないって子も多いのです。

でも、バカにする子もいるんじゃないか・・・って不安は付きまといます。

上の子の場合・・・。トイレの失敗も多いので「絶対になんか言われてるだろうな」と思っているのですが、本人からも先生からも聞いたことがありません。意外と「そういう子」で冷やかすまでもないってなっているのかな、とも思っています。

今のところ、よかったことの方が大きいです。

手厚い支援は難しい

やはり年長児は30人に担任の先生1人くらいの配置基準ですよね。なので手厚く見てもらうことは難しいです。加配の先生がついてくださっても15対1。児童発達支援とは全く違います。ただ、ピンポイントに「この時だけは・・・」「この時間だけをいつでもいいのでとってほしい」ということは可能かもしれません。

もう運次第なところもあります。園でも去年はできたけど今年は難しいもあるでしょうし、今年はいけるよってこともあると思います。運を天にまかせる・・・。

 

兄弟姉妹への影響

これは今まさに不安に思っていることです。なんとも言えません・・・。

まとめ

多分、市町村によって全く違うでしょうし小学校・園によってもやり方は様々だと思います。幼児教育相談員さんとか初めて聞きましたし・・・。

相談にのってくださるとかいい制度ですね〜。私が利用させていただいている特別支援学校の教育相談のようなものかな・・・。

 

www.hanahira.net

現在私も就学に向けてとても不安定な位置にいます。準備は進めないといけないけれど、入学できるかどうかはわからないっていう・・・。

でも、なぜ不安定な位置にいるのかを小学校や教育委員会から説明を受けているので不満はありません。待つのみ。

 

いつも読ませていただいているブログです。勝手に引用すみません。ご迷惑な場合お手数ですが連絡いただければと思います。

www.kenkou-kosodate.com

 

色々選択肢があると子供のために選べる反面、親へのプレッシャーも半端ないですね。迷って迷って負のスパイラル・・・。私なんて選択の余地がほとんどないのにプレッシャーに押しつぶされそうでした。いやスクラップされてた!?

療育の日なのに「体調不良で」と逃げたこともありました。もう「療育」から逃げたかったんです。親がどこまで子供のためにがんばっているかを計られているような被害妄想に陥っていて「私にはできない!」って言いたくても言えなくて、でもいい顔もできなくて逃亡。体調不良もあながち間違いではないかな・・・。心病みまくりで。逃げたり引きこもったり心を閉ざしたり・・・。いや辛い時期がありました。逃亡シリーズできるくらい。

なんだか数年前にもがいていた自分と重なります。あの時はまだ若かった。今はだいぶん慣れてきたというか、わかったこともでてきたり知り合いもできたり、何よりも図太くなったので、なんだかんだと引きこもり期間も一回最大二週間くらいかな・・・。

 

色々悩みを抱えておられる方って多いですよね。悩んでも仕方がないってわかってても悩んでしまいますよね。じゃあどうしたらいいのってまた悩んでしまいますよね。

自分だけが悩んでいるんじゃないって思えるだけで心強いです。

 

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