ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

乳幼児健診・就学時健康診断でひっかかったらどうする?いっぱい泣いて、いっぱい悩んで一歩ずつ進んだり立ち止まったり振り返ったり・・・。

プレッシャーとストレスと体調不良。障害児の母親だからといって万能ではない。

大きく環境が変わった4月。嬉しいことも辛いことも振れ幅が大きい季節。

先日の体調不良で色々思うこともあり、今まで受診せずなんとかごまかしていた不調に目を向けることにしました。自分の通院のために、子供の預け先を探すことにも疲れたし、一緒に病院に行くことも大変だし、自分の症状から目をそらしていたのです。

もう、いい歳。そろそろ、覚悟を決めて自分の体と向き合おうと思いました。

f:id:hirasol169:20170426142727j:plain

 

 日頃のプレッシャーに押しつぶされそう

「そんなに気にすることではない」とか「そんなことないだろう」と夫からは言われますが、「母親」ってだけで「子供のためならできるでしょ」ってオーラだされますよね。もう、それに疲れてしまいました。

発達障害だったら、「何でもかんでも親がやるのではなく、本人が自分でできるように部屋や家の中を構造化して当たり前」とか「勉強の遅れを親が手伝って当たり前」とか「理解できない部分を母親が教えて当たり前」とかそんな感じです。

別に、文章で「やってください」と提示されているわけではありませんが、「目標」とか「めあて」というものを決めてそれに向かって学校と家庭とでがんばりましょうとなるのです。

子供の「目標」や「めあて」のためにどんな状況でも協力できるか。

もう、こんなの無理ですよ。母親だってしんどい日もあるし忙しい日もある。学校でも「今日は○○があったので、できませんでした」とかあるじゃないですか。それ、母だってあるんですよ。

でも、「昨日はされてないんですか?何かあったんですか?」とか言われると、どうしても責められているように感じてしまいます。

この場合、先生方は「こどもの調子が悪かったのか?」とか「家族で何かあったのか?」等の心配からきいてくださってたりする場合もあると思いますが、そこまで推し量る余裕はありません。心配してくださる先生、ありがとうございます。

 

また、病院で「○○をできるだけ毎日続けてください。そうすることで病状の悪化を防ぐことができます」って言われていることがあります。こちらは肢体不自由さん。

この場合「悪化の原因は、毎日きちんとやってないから」と解釈し、もう強迫観念のように毎日できるようがんばります。母もしんどい時は本当に泣きそうです。

別に、悪化の原因は一つではありません。いくらきちんとやっていても悪化はするのです。悪化するスピードは個人によって差があるので、やったからといって止められるわけでもないですし、やらなかったからといって一気に悪化するわけでもありません。

 

わかっていても(いや、本質的にわかってないんだろうな)、自分をコントロールできません。だから「やらなかったから、こうなったんだ」と言われる恐怖から頑張っています。もちろん、子供が少しでも成長し、楽に過ごしてほしい思いもあります。でも、それだけでモチベーションが保てるわけでもないのです。

蓄積されたストレスで体が悲鳴をあげる

自分では「なんでもないこと」と思っていましたが、心はそれなりに消耗していたようです。車椅子で登場するだけで注目を浴びるので、以前よりは慣れていると思っていましたが全然慣れていない自分にも気がつきました。慣れません。

初めましての人や先生に説明することも、毎度のことなので慣れているつもりでしたが全く慣れません。ものすごく緊張します。

こんな毎日の繰り返しで疲れてしまったようです。

また、親族縁者関係で節目節目のお祝いで普通に祝ってくれる人たちと目を背ける人とに分かれます。腫れものに触れるようです。これも、相手のことを考えると「どう言ったらいいのかわからないんだな」と思うのですが、あまりにも不自然すぎてどうしたらいいのか困ります。

障害児の母親

障害児の母親だからと言ってスーパーママではありません。全てのことをきちんとこなすなんて私には無理です。数日なら頑張れても即キャパオーバーです。反動がひどすぎて半月くらい引きこもってしまいます。

でも、支援を受ける場合は先生と個別対応になるので一つ一つ確認が入ります。送迎の時間が数分ずれても心配されます。忘れ物をしていても心配されます。家でのだいたいの生活を伝えると「毎日きっちりやっている」と思われます。

そんなこと毎日できないよ・・・。

でも、毎日の生活を丁寧にすることが子供のためにいい。

「しないといけない」強迫観念と、「できない自分への幻滅」。

疲れたから休ませて

目覚ましアラームをとめて携帯電話の電源をオフにして、誰もいない場所で寝たい。

でも、介護食が必要だったり食事の介助が必要だったり、お風呂に入れることも簡単に誰かに頼むことができない。

自分の身の回りのことができるようになってきたとはいえ、まだまだ健常児としてあつかえない発達障害児の扱いも誰でもOKではない。この場合、本人が嫌がる。

私がしんどそうにしていると、あえて暴れて怒られることをする。私がいつものように怒ることで「あ、いつもと一緒」と安心している可能性がある。これは本当に毎度毎度しんどい。

今回はがんばって通院しよう

色々と壁だらけの日々だけど、今回はちゃんと通院しよう。

できるだけ、子供たちが学校や園の時間に通えるようにお願いしてみよう。

大きな検査の時は、子供を預けることに罪悪感を覚えないようにしよう。

もういい歳だし、ここらで今までの不調を治療しよう。

検査も怖いけどがんばって受けよう。

お父さんだけが人間ドッグなど体に気をつけていたけれど母も検査を受けよう。

 

メンタル弱って負のスパイラルから抜けられない日々。

少しでも体調がよくなれば、スパイラルから抜け出せるキッカケになるかな。

 

こんな風に外に吐き出していても、頭の中は、もし長期入院になった時や手術が必要になった時の子供たちのことについて頭はフル回転。だって、短期入所の上限日数超えそうなら増やしてもらえるか聞かないといけないし、その期間短期入所できる施設があるかどうかも確認が必要だし・・・。また、病状によっては子供にどう説明したらいいかもわからないし、親族にどう説明したら・・・とか。

病は気からといいますが、こんなことしてたら病になりますね。

目の前にあることだけを考えるって難しいですね。

 

 

COPYRIGHT ©2016 ハナヒラのあたまの中〜少数派子育てはむずかしい〜 ALL RIGHTS RESERVED.

プライバシーポリシー