ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

乳幼児健診・就学時健康診断でひっかかったらどうする?いっぱい泣いて、いっぱい悩んで一歩ずつ進んだり立ち止まったり振り返ったり・・・。

ブログを始めようと思ったきっかけ。

自己紹介で「自分が経験した、うまくいったこと、失敗したことを紹介したい・・・」って感じのことを書いています。今回は、こういう気持ちになったきっかけを紹介したいと思います。

私は上の子供が3歳の時に診断され(1歳半健診でひっかかってましたが・・・)たときは、そんなに色々考えていませんでしたが、年長さんあたりから、周りとの違いと就学への不安からネットサーフィンが増えました。その時に、ある方のブログにたどり着き、情報収集へのきっかけをつかんだり、不安をやわらげたりできたのです。

f:id:hirasol169:20170313162028j:plain

 

 ネットしか頼るものがなかった

当時、相談する人がいませんでした。友人に話をしても「みんなそうやって」「神経質になったらあかん」「完璧をもとめすぎじゃない?」ってことで、発達障害特有のこだわりや暴走、凶暴化をうまく説明ができませんでした。

保健センターへいっても話は聞いてもらえますが有効な手立てはなく、福祉課に至っては「ここは相談するところではなく書類を処理するところ」とつっぱねられて・・・。療育センターに週1行って話を聞いてもらう程度でした。ただ、親子療育だったので、先生と話をする時間がほとんどなく、悩みとストレスが貯まる一方でした。

内に溜め込むタイプの発達障害

こだわりが強かったり、イライラが溜まったりしていましたが、我が子は園ではニコニコ穏やかにしていました。でも、家に帰ると溜まっていたイライラが爆発していたのです。その爆発加減がひどかったので相談しても誰も信じてくれません。

さも、家庭での対応が悪いというかのように言われていました。

いや、そもそも外でイライラを貯めてくるんだけどね・・・。

そこで、すでにネットに依存していた状況でこちらのブログに出会いました。

nanaio.hatenablog.com

うちの子流〜発達障害と生きる

このブログに出会って、やっと外に目をむけることができるようになりました。

特に、「就学進学」カテゴリーからは他県ではありますが色々なケースが想定できることがわかりました。そうなると、自分の地域ではどうなんだろうと思うようになり、学校の先生や教育委員会との話し合いの時に質問したいことが増えました。

福祉の支援を受けたり、学校で支援を受けるためにはこちらから要請しなければいけません。要請したくても、支援のメニューが提示してあるわけではないのでこちらから「こういったことは可能ですか?」「こういった支援はありますか?」と具体的に聞く必要がでてきます。

なので、具体的な提示項目がわからないと質問すらできないのです。

「何かありますか?」と聞いても求めている支援が受けられる可能性は限りなく低いのです。

私にできることをしたい

なないおさんのおかげて「色々なことがある」ということがわかりました。それを、相談支援員、保健師、医師、医療ソーシャルワーカー・・・・。など、多くの方を巻き込み一定の「流れ」を作っていきました。

学校自体、「支援会議」ということをされていませんでしたし、どういったことかもご存知ありませんでした。これを「前例がない」ということで却下せずに動いてくださった校長先生には感謝しています。

今はまだ、大きな流れになっているとは言えませんが、小さくても道はできました。少しでも早い時期から学校と親が同じ方向を向いて子供に関わることができるようになればいいなと思います。

 

また、本当に色々なタイプの発達障害があります。「同じだ!」ということはなくても似ている感じの場合、参考になることもあると思います。私は、たくさん参考にさせてもらいました。同じようにいかないことももちろんあります。でも、「なにもない」よりはよっぽどいいです。

まとめ

就学進学の他にも学習面でも色々なものがあることがわかりました。アプリなんかは当時ガラケーの私には無縁の存在でしたがiPad購入後、色々試してみました。我が子に合うもの合わないもの色々ありました。ここでも子供の興味関心がどこを向いているのかだんだんわかってきました。

DVDもいろいろと紹介してあったので、子供のレベルに合ったものを購入してみました。九九やローマ字はDVDで覚えることができました。計算カードが苦手だったので、カード以外で覚える手段を確保できてホッとしました。

学校でする学習方法以外の方法を知らずにいたら、子供はもっと大変だと思います。発達障害を持っている子供の親の間では当たり前のことかもしれませんが、私には知らないことが多かったです。なので、こういった情報にたどり着けたことはとてもありがたかったです。

そんなこんなで、私の経験したことも誰かの参考になるかもしれないと思ったので、紹介していこうと思いました。地区によって違うことは多々ありますが、「違う」という情報もまた大切だったりします。「うちの地区もあんな風になればいいなぁ」ということから行動するともうしかしたら叶うかもしれません。

就園就学でてんやわんやの時期には、まさかこんな風に「あの時は〇〇だった」と穏やかに語れるようになるとは思ってもいませんでした。あまりにもしんどかったので・・・。振り返ってみると、自分のやり方のまずさと、無知さも多いにありました。

なないおさんのようにわかりやすい記事を書くことは出来ていませんが、自分のできる範囲のことをしていければと思います。しんどい思いをされる方の思いがほんの少しでも軽くなれば幸いです。

COPYRIGHT ©2016 ハナヒラのあたまの中〜少数派子育てはむずかしい〜 ALL RIGHTS RESERVED.

プライバシーポリシー