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ハナヒラのあたまの中〜少数派の子供達との生活〜

乳幼児健診・就学時健康診断でひっかかったらどうする?いっぱい泣いて、いっぱい悩んで一歩ずつ進んだり立ち止まったり振り返ったり・・・。

「えっ、それ知らなかった!?」何となくで身につけるのは難しい

小学校に入って「え、それできなかったん!?」ということがポロポロ出てきました。そういえば、キチンと教えたことなかっよなぁ〜と。でも、だいたいでわからんか!?と思うようなことがあったので紹介します。できないと地味につらいようなので入学前のお子様でできてそうになかったら、「さりげなく」練習されたらと思います。

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当たり前にできると思っていたら実はできなかった。 

日常生活の中で当たり前にしていること。当たり前すぎて、「これ」と気がつかないことが多いです。子供が学校で地味に困った(らしい)ことを紹介します。

ナイロンの袋を結ぶ(レジ袋)

レジ袋が結べなかったんです。結べないので、解くのも無理でした・・・。いや、レジ袋って一重なら簡単に結べるし、結べなくても持ち手があるので大丈夫だと思っていました。でも、学校で「さつまいもを袋に入れて、結んでから持ちましょう」と先生が言われたそうです。もぞもぞとできなかったので介助の先生が結んでくださったようです。連絡帳に「焦っていたのか結べなかったので、先生がやりました」と書いてあって・・・。

家に帰って子供に聞くと「だって教えてもらってないもん」とのことでした。確かに、教えた覚えもありませんし、園でもなかったのでしょう。

でも、でも・・・。と言いたくなりましたが、一度練習しました。でも、本人も必要性を感じなかったのか嫌だったのか、がっつり練習することはありませんでした。

今は、機会をみてたまにやっています。(なんとか一重はできるようになってきました)

モールをつなぐ

モールってわかります?針金が入ってネジネジするやつです。そういえば、モールでとめてあるお菓子をあげても「いらない」といって食べていませんでした。今更気がつきましたが「ほどけないので、いらなかった」そうです。学校で、モールがついたおもちゃをくっつける遊びをしていたそうですが、できなかったようです。これは、楽しかったのかすぐに覚えました。ほどくのは高度なのでまだ難しいです。

ボタンをとめることは療育機関で練習していたのでできる

療育機関でボタンの練習は何度も何度もやりましたし、自宅でも自作して子供が練習していたのでこれに関してはバッチリでした。療育機関では「ボタン」は重視されてるんですよね。制服や園服にボタンがあるからだろうなと思います。

袋をほどいたり結んだりは透明の袋で中身がおやつだと、必死でとろうとするので自然と身につくそうです。でも、我が子はおやつよりも「できないからいらない」だったので、自然と身につくことはありませんでした。

縄跳びの縄を結ぶ

一気にハードルがあがります。縄跳びの縄を結ぶ。これは園で一生懸命教えていただきましたが、縄跳びのシーズンが終わると忘れるんですよね。なので小学校に入るとまた始めのうちは結べなくて「遅い!」と言われていたようです。

縄跳びもうまくとべないし、片付けも苦手だし、なわとびがある体育の授業はすごく嫌そうです。

苦手な理由は立体交差!?重なっているところの理解が難しい。

「結ぶ」という作業は、2本の紐を重ねて、下を通ったり上に出したりして結びます。紐が立体交差している状態がなかなか飲み込めないようです。

モールをつなぐのは一番ハードルが低くて、ネジネジするとすぐ真似できました。(ほどくのは無理です)

その次、レジ袋の一重結びです。これは動作だけだとハードルが低いのですが、持ち手の色がどちらも同じなので、そのままの状態ですると混乱でした。片方の持ち手に色を塗るとか何かをつけるなどして、練習をはじめるとやりやすいです。

縄跳びですが、これはもう繰り返すほかありません。教えるのは先生にまかせます。そして、家で縄跳びをして「結んで」と持ってきたときは結んでやります。しかし、結ぶ手前の状態まではしてもらいます。縄跳びは授業でやっていることなので、おまかせすることにしました。一度、私が教えていたら「先生とやり方がちがう」と言いながらキレられたので「じゃあ、先生に教えてもらい!」ということにしています。

まとめ

小学校になると、毎日宿題がでるのでどうしても勉強のことに目が行きがちです。でも、勉強と同じくらい、いや生きていくためには勉強よりも大切かもしれない基本的な生活を身につけることは重要です。

・朝起きる

・着替えをする(自分で服をだす)

・学校へ行く準備をする

これらを一人でできるようにすることもとても大切です。先生は、「自分でしましょうね」と言われるかもしれませんが、宿題にされることはすくないでしょう。また、親がやればバレないことなので親がやっている家も多いでしょう。

「大きくなれば自分でするだろう」と思って親も手伝っているでしょう。まだ、小さいし・・・って。じゃあ、何歳までが小さくて、何歳からが大きくなるのでしょう?

小さい時に身についていない習慣を大人になってから身に付けようと思っても難しいです。自立できる大人になるためにも、身の回りの基本的な生活を身につけて行くことは大切です。

これらは、当たり前すぎて見過ごすことなのですが、できないと恥ずかしい思いをすることにもなります。羞恥心が小さいうちに身につけて生きたいですね。

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